夏と冬、どっちが散らかる?

こんにちは、STORY FUKUOKAの西です。
今年は暖冬なのか、暖かな日が続いていますね。今週末はいよいよ冬将軍が到来するということで、あわてて灯油を買いに行きました。
わがやはファンヒーター派です。エアコン派の友人宅に行くと足元が寒い~と感じることも(笑)
けれど、これがいわゆる各家庭のライフスタイルというものかなーと考えます。床暖房や薪ストーブを使っている家の方がわがやにくると寒いだろうし・・・!
なので、人のお宅にお邪魔する時は気持ち厚着をしていきます。暑ければ、脱げばいいですしね!
ライフスタイルの違いはあって当然。郷に入っては郷に従えです。
冬は散らかりやすい?
部屋の散らかりという視点で考えると、夏は衣類も薄く、身に着けるものが少ない為散らかりにくい。
冬は、衣類も厚みが増し、マフラー・手袋などの小物類や寒さを解消する為のグッズが増える為、乱雑さも高まります。当たり前のようですが、夏以上に収納にボリュームが必要です。
衣類については、クリーニング保管サービス(イオンのカジタクやリナビスなど)の利用者が年々増えているようです。
ただこれ、ちょっと気になる点が。保管してもらっていた衣類が秋冬に戻ってきた時、収めるスペースが必要じゃないのかな??戻ってくる前に、多少の衣類の整理は必要かもしれません。
これから家を建てる方は、冬の過ごし方も念頭に収納を考えることも散らかりを防ぐ一つの手です。
リビングでくつろぐ時にブランケットを使っているならリビング収納に。また、こたつを使うならこたつ布団が入るか。ダウンジャケットの数や厚手のパジャマを着ているかどうか。圧縮袋は取り入れるか。
細かな点ですが、こういったことをイメージして収納を決めるとすっきりと収めることができますね。