重い!ランドセル問題

こんにちは。STORY FUKUOKAの余傳です。
週末、また3連休がやってきますね。
あいにく台風もやってくるようなので、皆さまご自愛下さい。
小学生のランドセルが重たすぎるというニュース、時々目にしていましたが、最近娘も『重い・・・重い・・・』を連呼するように。
重さを計ってみると、約6キロ!そりゃ重いわ!
それに1キロの水筒、、さらに習字道具・・・。小学生、お疲れ様です!!
重いランドセル、どこに収納する?
毎年ご相談いただく、ランドセルの定位置問題。
たくさんランドセル収納ラック的なものは出ています。
棚の下に教科書、一番上にランドセルを配置するタイプとか。
ポールハンガータイプで、肩のベルト部分を引っ掛けるタイプとか。
大人からするときれいにまとまっているランドセル収納ですが、待って!待って!ランドセル重いんです!
もちろん帰宅後全て中身を出して、空っぽにしてしまえばいいんでしょうが、現実的には教科書をいくつか入れ替えるぐらいで、そのままが大半ですよね、
子どもが、毎日帰宅後に5キロ近いランドセルを自分の肩より上に持ち上げるなんてはっきり言って難しい。
床が定位置になるのが自然の流れです(笑)。
ランドセル収納は、とにかくシンプルに!
一番お勧めなのは、とにかく置くだけ。
お子さんの腰ぐらいの高さに、肩から降ろせる場所が一番楽で、教科書の出し入れもしやすいです。
ぜひ重さを頭に入れて、シンプルなランドセル収納をお子さんと一緒に考えてあげて下さいね。
STORY FUKUOKAでは、お子さんの学習環境づくりのご相談も承っています。
来年の春に向けて、そろそろ学習机の購入をお考えのお宅も多いのではないでしょうか。
リビング学習派も、個室学習派も、お気軽にご相談下さい♪