不要品は持ち込みでスッキリ

こんにちは、STORY FUKUOKAの西です。
秋分の日も過ぎ、涼しくなるこれからは片付けにうってつけの季節。
自宅でもちょこちょこと整理や模様替えをしています。
そんな時に利用したいのがごみの自己搬入サービス。もはや常連といっていいくらいお世話になっています。
福岡市ではインターネット受付と電話受付があり、各区にある処理場へ自宅のごみを持ち込めます。下記は持ち込み不可のもの。
- 車,バイク,タイヤ,LPガスボンベ,ピアノ,バッテリー,消火器,中身が入った灯油缶や塗料,廃油,農薬,トナーなど
- 家電リサイクル法対象の家電製品
(エアコン,テレビ(ブラウン管・液晶式・プラズマ式),冷蔵庫,冷凍庫,洗濯機,衣類乾燥機) - パソコン(本体,ディスプレイ等))
(1mを超えるものや陶器・ガラス類も場所が限定されます)
10㎏で140円と金額も安く、車に乗るサイズ・量のものなら持ち込みが断然お得です。
不要と判断したものは、その日のうちに外に出してしまいたい!それだけでかなりスッキリします。
それにしても…定期的に整理をしているにも関わらず、捨てるものが必ずあります(*_*;
物の入口、つまり家に入ってくる段階でできるだけ取捨選択していますが、家族と住んでいる以上、気づかないうちに物は増えているんですね。
また、以前の自分は必要でも、『今』の自分には必要ない。そんな物もたくさんあります。
子どもも同じで、あんなに大切にしていたものを惜しげもなく手放す、そんな姿を何度も目の当たりにします。
変化は気づかないくらい小さなものだけど、薄紙をはぐように、確実に進歩しているんですね。
必要なものを選ぶのが整理ですが、それと同時に、今の自分が何をいらないと思うのか、たまにはそこにも注目してみると面白いかもしれません。